山Pが天才科学者を熱演！きになるインハンドのあらすじ！主題歌は？
いよいよ4月から、新春ドラマが始まります！
平成最後のドラマであり、各局気合いが入っています！
TBSでは金曜22時から、山下智久さん主演「インハンド」を放送します。
今回は一足早くあらすじをご紹介！
本日発売のイブニング4号は、山下智久主演でTVドラマ化が発表された『インハンド』が表紙＆センターカラー！
— イブニング (@eveningmagazine) 2019年1月21日
山Pへのインタビュー記事も掲載です！ https://t.co/HsBgeMNk8d#インハンド応援 pic.twitter.com/2C2ziXApTP
インハンドのあらすじ
山Pが演じる主人公の紐倉哲は「紐倉研究所」で寄生虫の研究をしている学者です。
紐倉は国の機関からも依頼されるほどの天才学者で、感染症の謎を次々と解明していきます。
そんな紐倉の性格は、傲慢で態度が大きくて、口調も高飛車！
しかし研究成果で儲けを出し、お金は有り余っています。
専門は、寄生虫で「寄生虫大好き！寄生虫の研究だけしたい！」と言ってしまうちょっと変態なところも。
植物園を改装した自宅兼「紐倉研究所」で寄生虫の研究を行っています。
そこには感染症の患者が日々運び込まれて、謎の感染症研究に追われます。
そんな紐倉は右腕が義手。
その経緯は不明とされていますが、ハンデをもろともせず誰もが驚く科学的な方法で難事件を解決していく医療ミステリーです！
インハンドの原作は？
月刊アフタヌーン（講談社）にて、2013年3月号から8月号まで連載された『ネメシスの杖』を第一作とし、『インハンド 紐倉博士とまじめな右腕』のタイトルで2016年5月号から7月号まで短期集中連載された後、『イブニング』（同社刊）にて、2018年22号（2018年10月23日発売）から連載中です。
現在も続いているお話のため、どこまでドラマで描かれるのか、気になるところですね！
出演者は？
主人公の紐倉哲を演じます。
紐倉の助手である高家春馬を演じます。元医者の真面目な助手として登場します。
内閣情報調査室健康危機管理部門に所属する牧野巴を演じます。
紐倉にアドバイスを求める役所の人間ですね。
- 藤森慎吾
御子柴隼人役
熊谷美緒役
- 酒井貴浩
城田幸雄役
網野肇役
気になる第1話のあらすじは？
寄生虫学者・紐倉 哲（山下智久）は、関東近郊にある巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。人嫌いでドSな変わり者だが、博識で天才的な頭脳を持つ男だ。右手がロボットハンドの義手であるのも特徴である。
そんな紐倉のもとに、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野 巴 （菜々緒）という美人官僚が訪れる。サイエンス・メディカル対策室とは、科学機関や医療機関で起きるあらゆる問題に対処するチーム。科学が進歩しグローバル社会になったことで、従来の概念を超える未知の病気や事件など様々な問題が起 こっており、それらに対処するために設立された部署だ。そんなサイエンス・メディカル対策室に、匿名の告発状が届いたという。その内容は、ある病院で心筋梗塞により亡くなった複数の患者が、日本では滅多に見られないシャーガス病という感染症にかかっている可能性があるというもの。シャーガス病の感染者がもし本当に国内にいたら、大変なことになる。並みの医者や科学者では対応できないと考えたサイエンス・メディカル対策室は、牧野に寄生虫や未知の生物、病気にも詳しい紐倉のもとを訪ねるよう指令したのだ。好きな研究だけしていたい紐倉は役人への協力などまっぴらごめんだったが、牧野から出されたある交換条件に食いつき、力を貸すことに。紐倉と牧野は早速、感染が疑われる患者の処置をした医師・高家春馬（濱田 岳）に会いに行く。高家の協力も得て調べを重ねていくと、10年前に起きたある事件が浮かび上がってきて…。
シャーガス病とは
寄生原虫のを病原体とし、ラテンアメリカやカリブ諸国で蔓延するサシガメという昆虫に媒介されて感染する病気です。感染後発症しない場合もあるため「沈黙の病気」とも呼ばれていますが、放置していると突然死に至ることもあります。流行地はラテンアメリカで、感染者は600〜700万人と推定されています。
インハンドはいつから放送？
2019年4月より毎週金曜日22時〜です！
気になる主題歌は？
ドラマとなると買っても切り離せない主題歌！
3月13日時点ではまだ発表とはなっていないようです。
やっぱり山Pが歌うのか？！
